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wakacchainai craftbeer

pure beer lover/日常とビール

カフェとビール、締めのコーヒーについて。

南浦和駅から徒歩5分。PRIMORDIAL (プリモディアル)cafe&craft beer に行ってきたよ〜の話。

女子は「ロゴが可愛いね。」ってとりあえず、ひと盛り上がり出来そうなグラス。カフェ仕様の店内は、狭すぎず、広すぎず居心地が良い。テーブル席もあって、女子会にも使えるよ。

敢えて「カフェ仕様」なんて、ふわっとした言い回しを使うけれど、この店の内容量と密度の濃さは完全に愛のこもったヲタクである。


店内のお洒落な雰囲気、写真映えする外見でボリューム感の嬉しいフード、ドリンクのバリエーション、デザートのパンケーキ、サービスのポップコーン、食後のスペシャリティコーヒー。どれを取っても本格的で飽きず、クラフトビールを知らなくとも構えずに、誰でも楽しめる環境が整っている。

客層は、やたらと赤ワインを頼むマダムの2人組、地元の主婦のおばさまによる女子会、女子大生もサラリーマンも来るだろうな。クラフトビールを知らぬライト層も自然と歩み寄る守備範囲の広さがあるみたいだ。


まるで趣味を強要せず、取っつきにくさのない優秀なヲタクのよう。理想像。(ヲタクはつい、その熱量を他人に強要してしまい周りは引いてしまいがち。ヲタク失敗あるある。私。)


ライト層がふと、ヲタクの鱗片に触れ恋に落ちてくれようならばこれは「理想の口説き方」に違いない。ヲタクには分かるこの難しさ。「はいはい、ディープな世界なんですね。」と線を引かれてしまえば愛を伝えたくてもヲタクの中の世界で終わってしまう。このカフェ風味に紛れたディープなクラフトビール達は、そのタイミングを伺っている。

そして、この店に置いてある6タップのクラフトビールはまるでライトな揃えでは無い。店主いわく「通な客でも知らないブルワリー、限定ものを責めてゆく。」と、こだわりも強い。他では飲めないクラフトビールを求め、尋ねて来るディープな客層も多いそう。分かるひとにはかなり面白いラインナップだという。客(ヲタク)から聞いたオススメのブルワリーも積極的に取り入れてゆくみたい。

そこで出会ったビールがこちら。

風上麦酒製造の「崇高な侵略者」

ブルワリーの由来は「ビールの風はここから吹いていくる」と信念のある風上麦酒。

田上さんという方が、1人で運営している。元々、予備校の物理担当の教師として働いていた彼が、十条すいけんブルワリーで手伝いをするようになった。また、独学で調べ上げ2016年頃から本格的に開始。個性的でハーブや、スパイスの香りが豊かで、賛否両論分かれる面白味のあるビールとして名を挙げているそう。

このビールのスタイルは、ベルジャンIPA

華やかな甘みとハーブを感じる香り。口に含むと、瞬に感じるフルーティな甘み、直後にホップの確かな苦味に襲われるが後味はスッキリとして華やぐ。飲みごたえがあり満足度も高い。一杯目に注文しようとしたら、いきなりは強すぎるからと止められた。(笑)この店で、面白いビールと出会うのが楽しみだなあ、、、。一期一会、、、。


プリモディアルには嬉しい「締め方」がある。

バリスタでシェフの店主、故に美味しいコーヒーも飲める。都内にあるグリッチコーヒーと深い親交があるらしく自慢のスペシャリティコーヒーを締めとして嗜める有り難さ。

テイクアウトで、嬉しい帰り道。美味しいビールを楽しみ、最後にはコーヒーでほっと一息なんて贅沢があるなら社会人も頑張れそう

おやすみ。


参考
PRIMORDIAL cafe&craft beer (プリモディアル) [南浦和] - 癒やされる空間! | クラフトビール東京 (Craft Beer Tokyo)
GLITCH COFFEE&ROASTERS - グリッチコーヒー&ロースターズ
About | Japan Beer Times