私なりの酒場放浪記、札幌。
地元の札幌へ遊びに行って来たよ〜の話。地元の親友を誘い、念願のクラフトビール酒場放浪〜札幌編〜をしてきた。吉田類は不在だよ。
「札幌でビールを楽しもうって話。」
札幌の中心部には、ブルーパブ(①)や、道内や国内、海外の様々なクラフトビールが楽しめるバー、その場で角打ちできる専門店が多くビールを楽しむにはもってこいの幸せな街。胸が苦しい程に最高が過ぎる。どの店も歩いて行ける距離だから欲張って飲み歩くのもいいね。これまた素敵なイベントも夏に開催されているみたい。その名も
Sapporo Craft Beer Forest
自然にまみれた、夏のスキー場でクラフトビールを楽しむ愛が溢れたイベントだそう。
・札幌(地元愛)
・クラフトビール(幸せ)
・森(癒しの空間)
三種の神器じゃ、、。私はまだ参加した事が無いのだけど、間違いなく夢の空間。行かねば、使命感。今年は7月8日、9日に開催されるそう。関東でも前売り券を販売している店舗があるみたいだから興味ある人はぜひ〜!(行った事が無いくせに宣伝をしてみる)
「酒場放浪記〜はじまり〜」
放浪は、昼の12時から。(ランチタイムにアルコール摂取する事への違和感は持ち合わせていない。吉田類だから)
1軒目は、ビアセラーサッポロ。
Hobo Brewing、ブルワーさんの「日々のあわ」というビール。日々の時間をともに過ごすあわをイメージしてつくられたもの。初めて出会ったブルワーさんの、Hobo Brewingとして最初の作品。スタイルはセッションIPA
「ビールは時間の過ごし方のひとつ」
私がクラフトビールにのめり込んでいる訳は、この言葉にあるのだと、すんと理解できた。ビールはじめがこの一杯で幸せ。私の日々のあわは、ランチタイムに友達とあーだこーだお喋りする時間だった。心が暖かい、なまら。
きれいだなあ。
他にも、樽でビールが揃っているのでお勧めを教えてもらい出会ったブロンシュさん。
透明感のある美人。
ボトルでお持ち帰りも出来るよ。
私が通っていた、専門学校の近くにあるこの店舗。学生時代に行かなかった過去を後悔している。久しぶりの過去への後悔。てな訳で、また来ようと〜。
「とりあえず、札幌さんぽ」
心が温まったところだけど、まだ早い時間帯なのでビールを飲める店は始まっていない。てことで、札幌さんぽ。写真で振り返る札幌感。ざっくばらんに振り返ってみる。
中道と冒険心
入ってみる
冬になると、地下歩道にこもりがちな札幌市民。寒いもん。
地下歩道にある500m美術館。
そういやお腹すいたよね、とサンドイッチが美味しい喫茶店へ。
美味。
腹を満たしたところで、再び外へ。今夜、行くバーがここにあるのだ。
わろてる。
お持ち帰りした日々のあわと記念撮影。心のアンバサダーごっこ。(?)
心のアンバサダーごっこpart2。女子高生の頃によく行ったゲームセンターを見つけて、数百年ぶりに撮ったプリクラはお顔が別人だよ。ブログにプリクラを載せるなんてね。ジェイケイみたいな事してごめん。
長々と失礼。とりあえず、この辺で。2軒目からは次回につづく〜。
補足説明
①ブルーパブ〜店と同じ場所で造ったビールを提供する店。新鮮なビールが楽しめる。
参考
▷http://www.welcome.city.sapporo.jp/choose/keywords/carft_beer_sapporo_beer_tourism/
▷http://www.sapporo-craft-beer-forest.com/
▷https://www.beercellarsapporo.com/